平成生まれの20代タクシードライバー

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【青タンの稼ぎ方】7/24-7/29 タクドラ232~234乗務目(ワーホリNZ出発まで5ヶ月後)乗務員として①年9ヵ月経ちました。

皆様、こんにちは!

平成生まれ28歳のタクシードライバーClaudio(クラウディオ)です。

今回は『青タンの稼ぎ方』  についてです。

実際に、僕が新人の時にやったやり方です。

少しでも参考になれば嬉しいです。

 

青タンの稼ぎ方

『青タン』とは、22~5時の間に乗車されていると運賃が2割増しになりますよという制度です。(東京の場合)

このタイトルは、実は1回書いてあります。

その時は、青タンについての説明を行いました。

worldtravel161012.hatenablog.com

 

今回の記事は、僕が実際に行っている青タン時間帯での営業の仕方について書こうと思います。

 

1時間の青タン売り上げ目標

僕は青タンの1時間当たりの売り上げを6,000円に目標にしています。

なので、青タン中では6,000円×6時間=36,000円を目標にしています。

(ちなみに青タン以外の時間の目標は、3,500×11時間=38,500円)

合計では、74,500円←これが1日の税抜き売り上げ目標です。

 

下記のデーターは、 ツイッターでアンケートを行った結果です。

 

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グラフでまとめました。

 

青タンの営業仕方

僕の営業の仕方は、流しが基本です。

でも、付け待ちのポイントが空いていたら(15分以内で乗せられそうなら)付けます。

割合的には、流し8:付け待ち2です。 

 

流しポイントは、銀座をメインに赤坂・六本木・歌舞伎町です。

上記の場所は、飲み屋さんが多くお客様が多くいらっしゃいます。

なので、ライバルも多くいます。

 

ライバルに勝つためには

それでは、ライバルに勝つためにはどのようなことをしたか。

僕が新人の時にやっていたことは、街ごとの特徴を知ることです。

そのために1つの街を起点にして1~2か月間をかけて重点的に営業しました。

例えば、歌舞伎町を起点にします。

僕は、歌舞伎町の全ての道を何回も回りました。

付け待ちポイントは、3回以上付けました。

公休の時は、1回だけ散歩しましたw

この繰り返しをやっているうちに、効率の良いポイントが見つかります。

そのポイントが見つかれば、次の起点ポイントに移るということしていました。

 

そのおかげで、デビューしてから半年間で1日の売り上げが平均抜65,000円を超えることが出来ました。

 

このやり方を行うと、そのポイント付近の裏道や建物などを効率よく覚えることが出来ます。

そして、時間ごとの客層やエリア別の客層もわかります。

このデータを基に営業をすると、1時間当たりの売り上げが1,000円以上変わっていく思います。

 

もし、売り上げに困っている方は1つのエリアを重点的に絞って回ることおススメします。

そうすると、効率よくお客様にご乗車していただくことが出来ます。

 

 

そして、エリア・ポイントを増やすことにより売り上げは確実に上がります。

 

売り上げを上げるということは簡単なことではないですが、東京でタクシーをやっていればお客様は多くいらっしゃいます。

 

【トライ&エラーの繰り返し】と【日々の努力】が売り上げを上げるポイントだと思っています。

 

 

日報

23日(月)

回数40

売上抜58,600

チップ0

長距離 

 1:00 渋谷→三軒茶屋代田橋→たまプラーザ 11,600円

 

25日(水)

回数42

売上抜82,300

チップ120

長距離 

0:00 銀座→芝公園→八潮 11,000円

1:30 銀座→練馬 10,000円

 

27日(金)

回数42

売上抜82,600

チップ440

長距離 

 0:00 赤坂→花小金井 12,780円

 

 

 

 

チップ合計(2018~)

49,320円(74乗務分) 【平均666円/乗務】

 

 


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